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むかしのちょいエロ
データをさばくっていたら、ブログでは未公開のちょいエロを見つけました。
ちょうど一年前の五月、アキしゃんとの合同誌に出した作品。
私にとっては記念すべき同人デビューでした。
これ読んだことのある人は20数人しかいないと思うので、
新しい記事書けるまでちょっとだけ公開(笑)
最近、新たに文章を書くことをサボっていてすみません;
手塚関連で何か情報があればなるたけUPするようにしますが…
コメントも長いことお返事できてなくて申し訳ありません。
必ずお返しさせていただきます。
コメントは読ませてもらい、元気をいただいております。
ありがとうございますつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚


*キッチン*

BJが岬の家に帰ってきたとき、ピノコはキッチンで夕餉の仕度をしているところだった。

「ちぇんちぇい、おかえんなちゃい!」

料理の手を止めて、鞠を追いかける仔犬のように駆け込んで来て出迎える。
いつもの服装に、フリル付きの白いエプロンスカートを身に纏った姿はなかなか愛らしい。
さっそく彼が羽織っているコートに手をかけたピノコに、BJはやんわりと首を横に振った。

「いい、いい。自分でやるから。晩メシ作ってたんだろ」
「うん。ちぇんちぇいがこんなに早く帰ってくゆと分かってたや、
間に合うように作ったんらけろ…」
「予定よりも早く用事が済んだからな」

壁の時計を見やると6時を少し過ぎていた。BJは脱いだコートや上着、
ベストをハンガーに手早く掛けた。
リボンタイも解いて洋箪笥に片付ける。

「じゃあ急いで仕度すゆかや、ちょっと待っててね」

踵を返したピノコは、再びキッチンへと戻って行った。
ピノコの後ろ姿を目の端で見送りながら、ワイシャツ姿になったBJは
居間の寝椅子にどさりと身を横たえた。
そのまま足を投げ出して、片方の足を行儀悪く背凭れに引っかける。
全身に疲労感が満ちていた。
なのに神経がイヤに昂ぶっているのか、眠りに落ちる気配はない。
もてあましたように天井に視線を移した。
すすけた天井のシミが、何となく人の顔を型どっているように見える。

「勘弁して下さいや。それでもアンタは医者か」

突然、脳裏に罵声が響いた。
天井のシミが、急に怒りを含んだ黒い顔に変わった。
ギラギラと血走った目がBJを鋭く睨んでいた。

「今すぐ一千万払えなんて無茶苦茶だ。
こちとら毎日の資金繰りだけで手一杯なのに」
「約束は約束でしょうが。
こっちも慈善事業で手術したわけじゃないんでね」
「だから払わんとは言ってないだろう。もうちょっと待って下さいよ」
「これ以上は待てませんな。
今日は払ってくださるまでは、テコでも動きませんぜ」

黒い顔は従業員四、五十人ほど抱える町工場の社長だった。
どこの病院にも匙を投げられた病魔を抱えて、BJの元に転がり込んできたのが一年前。
当初はずいぶん羽振りのいいことを豪語していたはずだが、ご多分にも漏れず不況の波が押し寄せて来たらしい。
治療費をきちんと振り込んでいたのは、最初の二ヶ月だけだった。
仕方なく取り立てに訪れたBJに、社長は少し驚きながらも薄笑いを浮かべて、
心にもない世辞を言いながら逃げようとしたが、そんなことで誤魔化されるBJではない。
罵ろうが泣きを入れようが、にべもなく突っぱねるBJに社長はついに観念した。
社長が金庫から札束を取り出すと、傍で二人のやり取りを見守っていた彼の夫人が震える声で言った。

「あなた…そのお金を渡してしまったら、
 従業員たちの今月分の給料はどうなさるんですか」
「仕方ないだろう。この先生が払えと仰るんだからな」

社長は禍々しいものでも見るかのような目つきで、BJを睨んだ。
手術を引き受けた時は、神にでも会ったかのように涙を流していたというのに…。
BJは首を振って忌まわしい連想を掻き消した。
法外だと非難される治療費は、自分が命がけで患者を救う労働の対価として当然の報酬だ。
その信念は今も揺るぎない。どんなに軽蔑されようが涙を流されようが、それだけは決して曲げることはできなかった。
とはいえ、金の取り立てはやはり気が進まない。
特に明日の金の工面にすら窮している者から、もぎとるように払わせるのは苦かった。
手術の緊張感には耐えられても、取り立て後にどっと押し寄せてくる心労には今だに慣れないでいる。
誰かに任せられるものなら任せて、自分は治療や手術だけに専念したい。
彼らの怯えた目に映る自分の顔は、さぞかしドス黒い笑みが貼り付いているに違いない…。



とりとめもない思案にふけっていると、トントントントン…と軽快な音がキッチンから聞こえてきた。
ピノコが包丁で野菜か何かを刻んでいる音だろう。

(そういえば今夜のメシはなんだろう)

やや上体を起こして、背凭れ越しに覗いてみた。

(えっ)

一瞬、かすかな違和感を覚えた。
軽い胸騒ぎにも似た奇妙な感覚だった。
視線の先にはピノコの後ろ姿がある。
踏み台の上に立ち、体をななめに屈して包丁を握る手元を見つめている。
その姿が、わけもなく艶めかしく映ったのだ。
細く締まった腰つき。白い両足が太腿まで露になっている。
スカートに包まれた尻の形が、ほれぼれとするほどいい形をしているのが遠目にも分かった。

(どうかしている)

職業柄、裸体に見慣れているので女性の肉体に心を奪われることなどまずない。
ましてやピノコはちゃんと服を着用しているうえ、極端に肌が露出しているわけでもない。
だが、丸みを帯びた後頭部からくびれた腰、膨らみを持った尻までのラインには、何かしら官能をくすぐるものがあった。
女性特有の柔らかな曲線を、ピノコは幼いながらもその身に描き、
その美しいかたちがBJに得体の知れない昂ぶりを体の奥底から呼び起こしていた。

(何なんだ…疲れ過ぎているのか、おれは)

馬鹿らしい…と思いながらも、胸に溢れてくるときめきを押さえることができない。
いま見た艶めかしさが本物とは信じられずに、確認のために何度か見返すのだが、
そのたびに前屈みの姿勢で突き出された腰つきに動揺してしまう。
肌の白さも女の滑らかさをふんだんに誇示している。
触れたらさぞや心地いい肌触りだろう…。
彼女の体から目が離せなくなっているうちに、BJはあるひとつの確信が胸のうちに生まれていた。

(あの柔らかさは、男に抱かれる為にあるものだ…)

BJはピノコの姿を視界に捉えながら、背凭れに引っ掛けていた足を静かに下ろした。
寝椅子から立ち上がると、足音を忍ばせて彼女の方へと歩み寄る。
気配に気がついたのか、振り返ったピノコはいつのまにかすぐ後ろに立っていたBJに少し驚いた様子だった。

「なあに。どうちたのよさ?」
「今夜は何かと思ってね」

問いながらピノコの肩越しから覗き込む。
まな板の上には、薄く一口大に切られたピーマンが散らばっていた。

「今日はね、お肉とお野菜の炒め物らよ。
 お野菜がいっぱいあゆから、栄養が……」

続く説明を、ピノコは飲み込んだ。BJの両腕がピノコの腰にまわされ、彼女の腹の上で両手の指を絡みつかせたのだ。
眉を寄せたピノコはBJを見上げた。

「ちぇんちぇい…?」
「炒め物か。お前にしては珍しいな」
「そう言うちぇんちぇいこそ、この手はいったい…」
「ほらほら、手がお留守になってるぞ」

ピノコの問いかけには無視して、彼女の耳もとで熱い息をふきかけるように囁いた。
小さな肩がぶるり、と震える。

「そんなにくっちゅいてゆと、うまく切れないわのよ…」

か細い声で抗議したものの、BJの腕を振りほどこうとはしなかった。お互いの体を密着させるという不自然な体勢で、ピノコは慎重にピーマンを刻み始めた。
そんな彼女を後ろから抱き締めたまま、BJは鼻先をピノコの髪に埋めた。
シャンプーのフローラルな香りに混じり、微かに消毒薬の匂いが鼻腔をくすぐる。
開業してから数年、BJは独り暮らしだった。
薄れかけた記憶をどう辿っても、どこか暗さを帯びた日々が続いていた。
だがピノコをそばに置いてからは、男の生活模様はガラリと変わってしまった。
仕事から戻れば、炊かれた飯の匂いがふんわりと出迎えるのが当たり前になる暮らしが、我が身に来ようとは思いもよらなかった。

「あ、なに…?」

知らぬ間にBJの手が尻に移っているのに、ピノコは戸惑いがちに声を震わせた。
手が触れたとたん、尻肉が緊張して強張ったのがスカート越しでも分かった。
最初は単に手のひらを押し付けるように触っていたのだが、ピノコに抗う様子がないのをみてとると、
BJはスカートの中へと遠慮なく手を侵入させていった。
そのままパンティーの上から尻の曲線を楽しむかのように、ゆっくりと撫で回していく。

「やら! 邪魔ちないれよ!」

さすがにピノコは抗議の声をあげたが、BJは何も言わずに、細いうなじに唇を吸い付けた。
さらさらとした毛を掻き分けるように舌を這わせると、ピノコは首を引っ込めるように、びくんっと肩をすくめさせた。

「はあんっ…」

思わず発したピノコの甘い声が、BJの欲情を煽った。
乱暴に尻を上下に揺さぶってやると、ピノコの頬に羞恥の色がぱっと散る。
包丁を握っていた手もぶるぶると震えて、とても切っていられない状態だ。

「も…もーっ、やあ! お料理できないのよさ!」

ピノコは無遠慮な手から逃れようと腰を大きく振った。
だが、まだ腹に残っていた方のBJの手が、ピノコの体をぐっと押さえてしまい動きを封じられてしまった。
こうなると華奢なピノコには成す術もなく、BJの理不尽な手の動きに耐えるしかない。
やがて恥ずかしさのためかスカートの中で太腿を合わせ、もじもじと擦り合わせるような動きをし始めた。
腿が動くたびに、ピノコが乗っている踏み台がガタガタと小刻みに揺れて、バランスが危うくなっていた。

「あぶないな…それを離せ」
「あ……」

BJは尻を這いまわっていた手を抜いて、ピノコから包丁を静かに奪うと、それを傍らに置いた。
もちろん、手は再びスカートの中へと戻っていく。

「ちぇんちぇいのバカ! 晩ごはんが食べらえなくなっても、ちやないからっ」

振り向いた顔は真っ赤で、本気で怒っている。
でも、そんな怒った表情すら愛らしく見えてしまうのは、どういう心の構造がなせるものだろう。
BJは笑って、火照った頬に軽くキスした。

「どうせ早かったんだろう? もっと遅い夕食のときもあったじゃないか」
「ちぇんちぇい…」
「ん?」
「……なにかあったの? 今日のちぇんちぇい…なんか…変なのよさ…」

BJの顔から笑みが消えた。

「別に…気のせいだ」
「あっ」

肌を覆っているパンティーを力任せにずり下ろす。
丸みを帯びた尻肉がこぼれると、それを持ち上げるようにしてつかんだ。
贅肉の少ない形のいい尻は、触るのが申し訳ないほど可憐だった。
あまりに幼くて、男の手のひらにすっぽりと半球が包み込まれてしまう。
皮膚下の骨格も小さく繊細で、手荒く扱ったら壊れてしまいそうだ。
手のなかで半球を転がすように愛撫すると、期待していたとおり滑らかな肌触りで、BJの手からつるり、とすべって逃げそうになるほどだ。

「ばかあっ…ちぇんちぇいなんか、きやいぃ……」

口ではBJの行為に文句を言いながら、一方で目覚め始めた甘い疼きに体が反応していた。
腰の奥からじわじわと沸き立つ快感に、無意識に身を委ねようとしている。
シンクの縁を掴んでいる腕を突っぱね、男の手に反応するたびにビクンビクンと背を震わせた。

「いや…ああん……こんなの……ダ…メ……」

抗議の声も甘味を宿している。羞恥の色がまた濃くなった。
恥ずかしさと淫らさが微妙に入り混じったピノコの表情が、やけに美しく見えた。
朗らかな笑顔にはいつも癒されているが、官能の波に木の葉のように揺れる姿にも魅入られてしまう。
いつのまに彼女の存在が、こんなにも大きくなってしまったんだろう。
性格はめっぽう明るい。決して恵まれた生い立ちではないのに、不幸を寄せ付けないような強さを秘めている。
時折、思いがけない言葉がポンと飛び出して、BJを困惑させると共に和ませてくれもした。
仕事の現場にはいつも、忌まわしさと血生臭さが手を握り合っているのだが、そこにピノコの姿がひょっこりと現れるだけで優しく温かなものが生まれる。
ギスギスとした裏社会に生きる男にとって、ピノコの屈託のない無邪気さはまぶしいほどに尊いものに映った。
どこか突拍子もなく、だが、とても愛らしい。
日々を過ごすたびにいとしさが募る…。

「ピノコ…」
「え?………あっ」

BJはピノコの腹に添えていた手で彼女の顎をつかむと、無理やり自分の方にぐいっと向けさせた。
小さな唇に、己の唇を荒々しく押し付ける。

「んぁ…!」

開き気味だったピノコの口に、いきなり舌を侵入させた。
彼女の舌を絡めとり、唾液を吸い上げていく。
息付く間もないような激しいキスに、BJの尋常ではない興奮をピノコは感じた。
眉間に皴を刻みながらも、必死になってその動きに応えようとする。

「ん……んぐっ…」

ピノコの舌は心地よく濡れている。錯覚なのか、うっすらと甘い味がした。
口の中を傍若無人に荒らしまわる舌を、なだめるように動いている。
これほど慈しみのこもったキスは、どんなに卓越した娼婦でも得られないだろう。

「はあっ……」

彼女の舌を貪るだけ貪ると、ようやく力を緩めて、舌を伸ばしたまま唇をほどいた。
お互いの舌の先を、銀糸が橋のように繋いでいた。

「ちぇんちぇえ………」

目前でピノコが熱く息を弾ませながら彼を見上げている。
BJも憑かれたように見つめ返した。
ピノコの、とろんと潤んだ大きな瞳には、己の顔が映りこんでいる。

「………」
「ちぇんちぇい?」

かすかな不安が、急に胸を襲って通り抜けた。
記憶の奥底に、秘かに沈めていたものが浮かび上がり、心の中を支配してしまったようだった。
どんなに打ち消そうとしても、いったん浮かんだ不安は、自分を捕らえて離さなかった。

「どうちたの?」

強張った表情に何かを読み取ったのか、ピノコが怪訝げに首を傾けた。

「なんでもない」
「れも…」
「私は大丈夫だ」
「………」

彼女の首に顔を埋めて、言い聞かせるように呟いた。
スカートの中で止まっていたBJの手も、再び淫らに蠢きはじめた。
尻肉を乱暴に掴んで揉んだり、さっきよりも大胆に動いている。

「ああん……」

ピノコは巧みな手の動きに、はしたなく喘いだ。
BJの手のひらに包まれた尻の肉が、優しい震えを小刻みに伝えている。
ピノコの首筋をちゅ、ちぅと啄ばみながら、BJは先ほど襲った不安の背後にあるものに思いを巡らした。
それは考えれば考えるほど、BJを落ち着かなくさせた。
ピノコを金の取り立てに同行させたことはない。
BJ本人が唯一認めている助手とはいえ、金に纏わる争いの場に、小さな彼女は却って足手まといだからだ。
だが、本当にそれだけだろうか。
ピノコを連れて行かないのは、無意識に別の意図が働いたからではないのか。

「あああっ」

BJは尻の割れ目を撫でながら、徐々に手のひらを深く差し込んでいった。
指先が前のほうへと忍び寄ってくるたびに、ピノコの声がひときわ高く跳ね上がる。
BJからは見えないが、指にねっとりと粘ったものが絡み付いてくるのが分かった。
濡れそぼった箇所をかき混ぜていると、スカートの奥からくちゃくちゃという音が聞こえてきた。

「ああ、いい…」
「……指、痛くないか?」
「らいじょうぶ…」

荒い呼吸を繰り返すピノコを優しく抱きしめながら、陶酔の色を浮かべる横顔を見つめた。

(もしもピノコが、今日のおれを見たら)

彼女は知らない。
いかがわしい連中や破産寸前の人間まで追い詰めていく、冷酷な自分の姿を。
そこには一切の憐情など含まれない、おぞましくも悪意に満ちた人相をしているに違いない。
あどけない瞳に自分のドス黒い笑みはどう映るのだろう。
その時、小さな胸のうちに宿るものは…。

「それでもアンタは医者か」

耳の奥で、あの社長の罵声が甦った。
恐ろしいほどに憎しみがこもった声だった。
BJは無意識にピノコの細い腰を力強く抱きしめ、己の方へと引き寄せていた。

「あ……ちぇんちぇいっ…」

不意に押し当てられた硬い感触に、ピノコは狼狽してBJのほうを振り向いた。

「こ、ここで……?」

ピノコの問いに、BJは答えなかった。
自分に軽蔑のまなざしを向ける黒い顔が、走馬灯のように次々と脳裏に去来した。
そのなかには、あるはずのないピノコの顔も現れたような気がした。
BJはたくさんの黒い顔たちを振り切るように、ピノコの腰に体重をかけていった。



海の潮のように歓喜の波が引いていく。
BJはぐったりとした小柄な体を抱き上げ、寝椅子のほうへと運んだ。
そっと横たわせると、清潔なタオルでピノコの体を拭って身ぎれいにした。乱れた髪も手櫛で梳いてやる。
ピノコはこんこんと眠りに落ちて目を覚ましそうにない。

(しまったなあ)

キッチンに戻ったBJはため息をついた。
本当にまだ下ごしらえの段階だったらしい。
まな板の上には、いまだ切られていない野菜や肉が、山のように積まれている。

(炒め物って言ってたっけ)

まな板の傍らにあった包丁を握って考え込む。
ピノコをそばに置いてからは、男の生活模様はガラリと変わってしまった。
メス以外の刃物など、ついぞ握ったことはなかった。

(どうしようか)

BJは包丁の刃を見つめながら、しばらくキッチンの前に佇んでいた。

〈終〉


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【2007/05/27 14:18】 | 間夫妻 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
GJ!! 流石おでんさん。素敵なお話が、拝めて幸せですvv

官能シーンも素敵ですが、それより深いテーマを感じ、
読んでいてそっちの方に気を取られてしまいました。
BJが自分の在り方について、悩むって事が新鮮ですね。
それも、ピノコ在っての悩み。

BJはどこで線引きしているんだか分かりませんが、
弱者からは取り立てませんよね。
まだ余力のありそうな人からは「何年掛かってもお払いします。」の言葉を
言わせるのが好きって感じ。

思わず「B・Jそっくり」を読んでしまいました。
ここで初めてBJが自分の姿を振り返るのですが。
「一つだけ違う点がある」と言います。
それは何処かっていうと、前述したような点だと思うんです。

ラストのピノコの台詞「れも ぜんぜん似てないわのよ」は、
外見の事かなと思ったけれど、実は内面の事じゃないかな?
そんな訳で、ピノコは本人よりBJの本質を判っている気がするのですが。

こんなに考えさせる題材を投げかけて下さった、おでんさんに感謝です。
【2007/05/28 15:49】 URL | 桜 雪乃 #nmxoCd6A[ 編集] | page top↑
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